2021-10-08

21:13:08

30数年前に見たときと随分展示が入れ替わっていて驚きました。風神雷神図屏風は裏面が見られました。鳥獣戯画展は見損ねましたので、ショップでクリアファイルだけ調達しました。今回は書や絵、縄文や飛鶏を楽しめました。エジプトのミイラをなんの気なしに見てショックを受けました。人間の死体だよね。ドキドキする胸を押さえて入り口まで戻りました。東洋館のショップははにあちゃんバッグが少し小さくて断念します。

21:06:20

本館2階で2時間以上、平成館まで行って13時をとっくに過ぎていました。なんとか46のところはスルー、正倉院宝物感も楽しみ、東洋館はお腹が空いてきたのでじっくりは見ずに一通り全部回ります。お楽しみのショップは東洋館より本館を中心に。はにわちゃんと遮光器土偶は外せないけれど、まず竜首水瓶のTシャツSサイズは確保してカゴに入れます。冬木小袖修復寄付グッズは初音ミクのクリアファイルで。屏風や巻物のミニチュアはお値段がおいくらまんえんなのでやめておきます。ショップでお会計を済ませると、時計は16時15分前でした。昼食ラーメン食べそこねた上、根津たい焼きももう閉まっている時間です。たい焼きととまで芸大を抜けて歩き、アイス最中とたい焼き一尾で昼食代わりにします。

20:57:29

とーはく(東京国立博物館)を堪能しました。開館5分前に到着、服装を整えてマスクを交換、並びます。十人ほど予約済みの列ができました。本館にまっすぐ向かったのは二人、本館2階から見始めたのは自分一人でした。空いています。一休の書、雪舟の絵、縄文の火焔式土器、遮光器土偶尾形光琳の絵、冬木小袖のレプリカの可愛らしさ。一番は飛鳥時代の竜首水瓶でしょうか。緑に輝く怪しい龍の眼、胴に白く描かれた羽の生えた馬ペガサス。係員さんに聞くとフラッシュ使わなければ撮影できるとのことで、撮りました。

07:28:54

今日は休み、久しぶりに東京国立博物館に行ってみようと思います。

07:26:59

昨夜遅く地震、いつもより揺れました。震度4だったようです。