2025-09-18

18:56:47

道の駅でロイズのソフトクリームを食べ、買い物してから駅へ。朝のきっぷだけ押さえます。ホテルにチェックインします。

18:54:33

伊達博物館と宇和島城も回りますぞ。予定より早くレンタサイクルを返却できました。すしえもんで早めの夕食にします。宇和島地物のネタを使ったすしを一通りオーダーします。鯛もコリコリして美味しいです。

18:51:16

村田蔵六の旧宅から神田川を渡った斜め向かいあたりに、楠本イネの三角屋敷跡があります。じんでんがわを散策していくと、さらに楠本高子と三瀬諸渕の新居跡もその近くです。細い道の散策はとても気持ちが良いところです。

18:21:01

長州銭司村で患者のいない村医者をなっていた村田良庵が伊達宗城に招かれ住んだ住居跡へ走ります。街中を小川が流れます。神田川(じんでんがわ)です。ここでヘンな顔の村田蔵六が世に出ます。蘭書で蒸気船や兵器などを和訳しやがて長州に呼び戻され大村益次郎になります。大村益次郎明治2年京都で暴漢に襲われ、大阪医学校病院でボードウィンの手術や楠本イネの看護を受けるも敗血症で命を落とします。

18:14:53

まずは宇和島駅近くの高野長英隠れ家跡に行ってみます。いい感じの雰囲気の家があります。ここで翻訳したりしていたんだ。写真をってから道の駅まで歩きます。レンタサイクルの窓口が分からずウロウロします。このドアか。クロスバイク1台とヘルメットを借ります。さあ、行こう。まずは宇和海の離島、と言っても橋で渡れる九島です。早速汗をかいています。峠を越え橋を走ります。展望所まで急坂を登ります。美しい多島の景色、宇和海の養殖生簀が目の届く範囲続いています。これは良いところだ。しまなみの奥地的な。癒されます。

05:45:17

目的地の宇和島は初めてです。松山から先は知らない土地です。高野長英宇和島藩に招かれ潜伏し欄書を訳し、村田蔵六が長州の田舎から呼ばれ世に出た土地です。少し離れますけれど西予の卯之町には二宮敬作が暮らし、長英を匿ったり、おイネさんが十代の頃医学を学んだ二宮家があります。

05:40:54

無事旅行に間に合うように起きられました。と言うか、4自前に換気に起きてからふぉんしいほるとの娘を読んでいました。ことのはたんごも終わらせてあり、朝パンを食べてから出発します。まだ暗く、日が短くなって来ているのを実感します。