2013-07-21から1日間の記事一覧
朝5時50分に目覚ましが鳴ります。ちゃかぺこは一発で起床、わにわんさんも起きてきました。すぐ出発です。片島港までの2kmは徒歩です。意外にすんなり到着。40分から乗船開始で、すぐに乗り込めました。出港までの間にパンで朝食です。市営定期連絡船すくも…
すくものトイレは二つ。普通のステンレス和式と、バリアフリー洋式です。立派だなあ。定員は旅客70名船員5名の75名です。全長29.79m、82トン。沖の島のゆるりんバスは平日のみ一日2便あるようです。
船は鵜来島、沖の島の弘瀬を経由して沖の島の母島港にたどり着きます。一時間半余りの船旅です。海の水の透明度が半端ないです。
母島から炎天下をうどの浜まで歩きます。飲料の重さに耐えきれず鞄のショルダーが外れます。6lほど飲み物を入れています。うどの浜はスノーケルNo人が何人もいました。海水浴は我々だけです。みな黒いゴム服を着てスノーケルをしています。総勢十人弱でしょ…
最初魚が分かりませんでしたけれど、慣れると大きな魚がたくさんいます。幼児も浮き輪やスノーケリングフロートでしばし海を楽しみます。
おやつを食べ、休みます。昼前になって、赤飯など食べます。人が海にいなくなったので、スノーケルとメガネで行ってみると、ワラワラ魚がいます。真っ青な小さい熱帯魚、真っ青な十数センチの熱帯魚。縦縞黒黄色の熱帯魚。黒い20−30cmくらいの魚、白いさかな…
20cm強の魚を追って、くるり泳ぎます。細長ーい魚が三匹泳いでいます。波打ち際の近くの岩陰にも、30cmほどの魚が隠れています。面白ーい。
ちゃかぺこは早々に乾かして服を着替えてしまいます。早めに撤収することにします。大岩の向こう側も見てみます。数人のスノーケルのグループがいます。こちらも魚がいます。波がしっかりあって、こっちは幼児はあぶないかな。
ちゃかぺこが熱中症気味なので、冷えピタをおでこと首に貼って木陰で座って休憩します。ここからは抱っこで港まで搬送します。飲料をほぼ飲みきって、荷物が5kg以上軽くなりました。
港で氷ののれんを見て行ってみます。イチゴとレモンを頼んで、幼児と食べます。熱い体が冷えました。乗船券もこの店で扱っていました。船に乗ったら1階に下りて寝転がります。
夢のようなうどの浜が終わりました。宿毛の片島港に到着です。