寒波到来、シューカバー装着しシマノで出発です。耳と目がちょちょぎれます。信号待ちで吐く息が白いです。さっ寒い。手指に力が入らないせいかシフトレバーを押してもギアチェンジしません。山幹を過ぎ、身体が寒さに慣れた頃にようやく普通に操作できます。なんか滑っているのかな。寒さに慣れるというのは身体が冷えるということなのか、足先がじんじんします。いやあ、先週とは違うわあ。到着すると、背中にわずかに汗をかいている程度です。ウレタン素材の防寒ジャージだから汗ばんだけれど、もう一つのファスナーのタグの壊れた防風ジャージでは寒いだけで汗もかかないのでは。自転車で走っていてこれだと、冬の飯田線はどうなることやら。
