眠い。朝珍しく起こされます。3時過ぎにちゃかぺこをトイレに連れていって、起きるタイミングになってなかったようです。顔を洗って目を覚まします。珍しく夢を見ていました。小説みたいのを読んでいるんですけれど、どうでもいいことに逆恨みしていつまでもひがんでいる人の話です。面白いのは、彼がなにかをきっかけに思い切るのですけれど、学生時代から相手が気付いてもいないのに延々逆恨みしてしていた人の出ているビデオを見たり（相手は野球選手らしい）、ちょっとした言葉で逆恨みした知らない司書に文句の電話をかけてなんだかわからない文句になっていないことをごにょごにょ言ったり、そういう感じで色々今までこだわってきたことを思い切るのです。その内容が、たとえば着物の帯のしめかたのこれが可愛いとか、全く分からないことにものすごくこだわっているのを延々羅列するのです。この人すげーおもしろいと思いながら、それを読んでいる夢でした。
